
ZEUSブログ
特別企画 Intel VS AMD レンダリング、エンコード偏 (4/4)
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—まとめ—
性能面ではintel社の7980XEは
正真正銘最速のCPUと言えるだろう。
しかし
性能面ではソフト側のサポート不足やドライバーの相性等で
真価を発揮出来ていないAMD社のRyzen 1950Xではあったが
7980XEに近い性能を発揮出来ていた事は評価に値する
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価格帯ではAMD社のRyzen 1950Xがリーズナブルなので
試行錯誤を楽しむ玄人思考の人にはおススメである
ビジネス向けのレンダリング、エンコードPCには
安定性が抜群に良いintel社の7980XEを導入する事が良いだろう。
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今回検証を行ったモデルはゲーミングには不向きだが
レンダリング、エンコードに特化したモデルと成っている
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しかしAMD社のRyzen 1950Xには今後の可能性が
見え隠れしているのでソフト側の進化に期待が出来る
その反面
intel社の7980XEは完成形と言った印象を受ける
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遊びたい人はAMD社
セオリーを貫きたい人はintel社
と言った所だろうか
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最後に
今回の特別企画で全力を出し切った
2社に心から敬意を表したい。
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ZEUS Workstation/Core-X ● Intel Core i7 7800X 3.50GHz 6C/12T ● ASROCK X299 Taichi ● (計16GB) 8GB PC4-21300[2666] DDR4-SDRAM ×2本 ● ★NVIDIA GeForce GTX1050 2GB ● 250GB WesternDigital WDS250G1B0A WD Blue ● ★1TB SATA3 |
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