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ZEUSブログ

V-ray Benchmarkで見た、CPU、GPUのレンダリング性能

CGレンダリング等で、よく名前を聞くレンダラー「V-Ray」
Autodeskの「Maya」や「3DsMax」のレンダラーとして使われること
が多いようです。

この性能を計る「V-Ray Benchmark」という無償のベンチマーク
があったので、手元のCPU、GPUで試してみました。
http://www.oakcorp.jp/chaosgroup/freetools/benchmark/start

 

 

いくつかのサンプルをグラフにしました。
横軸単位は「分」なので、値が小さい程、速く優秀ということに
なります。

 

 

コア数、スレッド数、クロックの値がそのまま効いてくる様です。
シングルでは、Ryzen Threadripperが突出してますが、
間もなく出てくる18コア「Core i9 7980XE」との比較は楽しみです。
デュアルで使える、多コアのXeonの上位機種はそれだけ、
力を発揮しますね。上位のCPUを使えば、シングルでは、
追いつかない領域でしょう。

Maxon社の「Cinema 4D」の性能を計る、「Cinebench」は有名ですが、
この値と比較した時、正規化すると誤差が10%以内だったので、過去
に積み上げた「Cinebench」の値は、そのまま「V-Ray 」の評価にも
使えそうです。

Ryzen Threadripper も、Xeon Silver も登場!Cinebenchのおまとめ

 

最新Xeonスペックはこちら!
今回のデータの中の最速のXeon E5 2697v4相当は、
Xeon Gold 6142もしくは、Xeon Gold 6152当たりに
なります。

 

ZEUS WS/Xeon Scalable Dual Silver/EATX

フルタワー・デュアルXeon Scalable Silver ワークステーション EATX 16メモリ

Xeon Silver 4108 1.80-3.00Ghz 8C/16T 85w ×2個 SUPERMICRO X11DAi-N (計32GB) 8GB PC4-19200[2400] Registered-ECC DDR4-SDRAM ×4本 2G nVidia Quadro P600 256G WesternDigital WDS256G1X0C Black PCIe M.2 1TB WesternDigital WD10EFRX

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まだ、しばらくはあります。
従来よりの、「Xeon E5v4 」対応モデルはこちら!
Xeon E5 2697v4も選べます!

 

ZEUS WS/Xeon E5v4 DUAL EEB

Intel Xeon E5v4 デュアル搭載最大16メモリ・EEBワークステーション

Xeon E5-2630v4 2.20(3.10)GHz 10C/20T ×2個 SUPERMICRO X10DAI EEB [2011-3×2] MEMx16 サウンド (計32GB) 8GB PC4-19200[2400] Registered-ECC DDR4-SDRAM ×4本 4GB nVidia Quadro M2000 1TB WesternDigital WD10EFRX

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