ZEUSブログ
オープンラックシャーシにリダンダント電源Silverstone GM600-Gを載せてみた!
標準装備モデル
Intel Xeon E5v4 デュアル搭載 リダンダント電源対応EEBオープンラックマウントモデル
ZEUS OPENRACK/XEON-E5v4/DUAL/RDD PSU
https://pc-zeus.com/bto/bto-ormxe5-pc/2838/system_detail.html
19インチラックに、ちょっと重めのオープンラックシステムを補助ステーを使ってマウントした!
標準装備モデル
Intel Xeon E5v4 デュアル搭載 オープンラックマウントモデル
ZEUS OPENRACK/XEON-E5v4/DUAL/ATX PSU
https://pc-zeus.com/bto/bto-ormxe5-pc/2840/system_detail.html
Intel Xeon E5v4 シングル搭載 オープンラックマウントモデル
ZEUS OPENRACK/XEON-E5v4/ATX PSU
https://pc-zeus.com/bto/bto-ormxe5-pc/2839/system_detail.html
Intel最新プラットフォーム!Broadwell-EP Xeon E5v4 搭載ワークステーションモデルを新発売!
プレスリリースでも紹介されました!!
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000007482.html
Intel最新プラットフォーム!Broadwell-EP Xeon E5v4 搭載ワークステーションモデルを新発売!ゼウスコンピューター(VSPECグループ)から。
従来比で1.27倍の性能アップ!仮想化環境にも最適化改良された、Broadwell-EPプロセッサ搭載モデルが、いよいよ登場しました!
BTO-PCショップ、VSPECグループ運用の株式会社ウィズテックは、4月18日、クリエーター向けブランド、ゼウスコンピューターブランドで、Intel 最新プラットフォーム!Broadwell-EP Xeon E5v4を搭載したワークステーションモデルを新発売しました。
学術研究、シミュレーション、仮想化マシン、映像編集、CG制作など、高負荷計算処理や高精細度画像処理最適のマルチプロセッサ対応CPU、Intel Xeonプロセッサ。このXeonプロセッサに、この度、新たにBroadwell-EP世代のXeon E5 v4シリーズモデルが発表されました。これを受けて、BTO-PCショップ、VSPECグループ運用の株式会社ウィズテックは、対応モデルを新発売いたしました。
今回、新発売したモデルは、以下の計3機種です。
Xeonプロセッサ2基搭載、EEBマザーボード採用、メモリ最大16本(Max1TB)選択可能な水冷モデル。
ZEUS WS/Xeon E5v4 DUAL EEB
Xeonプロセッサ2基搭載、ATXマザーボード採用、メモリ最大8本(RDIMMで512GB)選択可能空冷モデル。
ZEUS WS/Xeon E5v4 DUAL
Xeonプロセッサ1基搭載、ATXマザーボード採用、メモリ最大8本(RDIMMで256GB)搭載可能空冷モデル。
ZEUS WS/Xeon E5v4 SINGLE
Xeonワークステーション紹介ページ
http://goo.gl/Nv7BDq
★ Xeonプロセッサ2基搭載、EEBマザーボード採用、メモリ最大16本(Max1TB)選択可能な水冷モデル
ZEUS WS/Xeon E5v4 DUAL EEB 商品ページ
http://goo.gl/gkiSwn
□ CPU:Intel Xeon E5-2603v4 1.70GHz x2
□ CPUクーラー:CORSAIR H60(CW-9060007-WW) x2
□ マザーボード:ASUS Z10PE-D16/WS (C612) EEB
□ グラフィックボード:nVidia Quadro K2200 NVQK2200
□ MEMORY:(計16GB) 4GB PC3-17000[2133] Registered-ECC DDR4-SDRAM×4本
□ ハードディスク:1TB
□ POWER:750W OWLTECH RAIDER RA-750S
□ CASE:FractalDesign Define XL R2
標準価格は、349,800円で、メモリ容量やHDD容量は、自由にカスタマイズ可能です。
★Xeonプロセッサ2基搭載、ATXマザーボード採用、メモリ最大8本(RDIMMで512GB)選択可能空冷モデル。
ZEUS WS/Xeon E5v4 DUAL 商品ページ
http://goo.gl/VUlt6W
□ CPU:Intel Xeon E5-2603v3 1.70GHz x2
□ CPUクーラー:COOLER MASTER Hyper 212X(RR-212X-20PM-J1) x2
□ マザーボード:SUPERMICRO X10DAL-I ATX
□ グラフィックボード:nVidia Quadro K620 NVQK620-P
□ MEMORY:(計16GB) 4GB PC3-17000[2133] Registered-ECC DDR4-SDRAM×4本
□ ハードディスク:1TB
□ POWER:750W OWLTECH RAIDER RA-750S
□ CASE:FractalDesign Core 3300
標準価格は、255,800円で、メモリ容量やHDD容量は、自由にカスタマイズ可能です。
★Xeonプロセッサ1基搭載、ATXマザーボード採用、メモリ最大8本(RDIMMで256GB)搭載可能空冷モデル。
ZEUS WS/Xeon E5v4 SINGLE
http://goo.gl/ualN15
□ CPU:Intel Xeon E5-2603v3 1.70GHz
□ CPUクーラー: COOLER MASTER Hyper 212X(RR-212X-20PM-J1)
□ マザーボード:SUPERMICRO X10SRA ATX
□ グラフィックボード:nVidia Quadro K620 NVQK620-P
□ MEMORY:(計8GB) 4GB PC3-17000[2133] Registered-ECC DDR4-SDRAM×2本
□ ハードディスク:1TB
□ POWER:750W OWLTECH RAIDER RA-750S
□ CASE:FractalDesign Core 2500
標準価格は、175,800円で、メモリ容量やHDD容量は、自由にカスタマイズ可能です。
いずれの機種もデフォルトで、オーバークロック対応の強力熱伝導グリス「Thermal Grizzly Kryonaut」をCPUクーラーに塗布し、高負荷動作時のCPUの温度上昇を抑え、PCの高速安定動作を図っています。
冷却グリス関連ブログ記事
http://goo.gl/P31tmM
http://goo.gl/Z65LlW
関連ブログ記事(SupermicroマザーボードでのLinux動作実績)
http://goo.gl/X028O7
http://goo.gl/VMU3ZT
ゼウスコンピュータートップページ
http://goo.gl/bBKYZv
VSPEC トップページ
http://goo.gl/y6Leq6
Supermicro X10DRi-LN4 にLinux CentOS 7 をインストールしてみた!
Supermicro X10DRi-LN4 にLinux CentOS 7 をインストールしてみました。
CPUは、Xeon E5-2637v3 3.50GHz15MB 4C/8T デュアル です。
RAID ボードのAdaptec、ASR8805も無事認識。
LANも認識して、インターネット接続もOKでした。
X10DRi-LN4と同系列のデュアル搭載モデルはこちら!
https://pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2836/system_detail.html
https://pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2837/system_detail.html
Supermicro X10SRA にLinux CentOS 7 をインストールしてみた!
Supermicro X10SRA にLinux CentOS 7 をインストールしてみました。
CPUは、Xeon n E5-1650v3 3.50GHz 6C/12T です。
SamsungのSSD、850EVOも無事認識。
LANも認識して、インターネット接続もOKでした。
X10SRA 搭載モデルはこちら!
https://pc-zeus.com/bto/bto-workstation-pc/2835/system_detail.html
2U、LGA2011対応で、強力に冷える!Thermalright AXP-100R
搭載マシンはこれ!
↓
https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2529/system_detail.html
https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2603/system_detail.html
Xeon E5-2637 v3 デュアル 8コア16スレッドのベンチを取ってみました!!
Xeon E5-2637 v3 デュアル
8コア16スレッドのベンチを取ってみました!!
CINEBENCH R15 の結果は、CPU 1397cbでした!
旧版のデータはこれです。
Xeon E5v3 デュアルマシンはこちらから
https://pc-zeus.com/bto/2553/system_detail.html
2000超えた!Samsung SSD 850EVO 6個連結!!
PCIEタイプのIntel 750シリーズや、M.2のSamsungのSM951シリーズが、2000超えのスコアを記録する中、廉価版のRAIDも捨てたもんじゃないよ。といったデータです。
Samsung 850EVO MZ-75E1T0B/IT 850 EVO の6台連結(RAID0)のベンチ結果です。
2963という値は、Intel750を超えてますね。
4K編集にはこういった構成もいいですね。
ちなみにRAIDカードは、Adaptec ASR-8805です!
Asrock X99 Extreme4 にLinux CentOS をインストールしてみた!
Asrock X99 Extreme4 にLinux CentOS 7 をインストールしてみました。
CPUは、Xeon n E5-1650v3 3.50GHz 6C/12T です。
bios 2.10ではインストールできませんでしたが、最新biosの3.30では
問題なく、インストールできました。
WesternのREDのHDDも無事認識。
LANも認識して、インターネット接続もOKでした。
X99 Extreme4 搭載モデルはこちら!
https://pc-zeus.com/bto/2565/system_detail.html
グリスで変わるレンダリング速度!Thermal Grizzly Kryonaut
Thermal Grizzly Kryonaut の最大の優位性に関しての考察

温度により動作するクロックが変動するのはご存知だろうか?
これはintel社の安全装置であるサーマルモニタリングテクノロジーにより
マシンがブラックアウトや熱暴走を防ぐ為に搭載されている機能である
安全装置なのだがレンダリング等で長時間高負荷をあたえる作業をすると
動作するクロックが低下するケースが多い
グリス比較

上の図はグリスの比較である
構成は異なるのだが
1ヶ月動作させたマシンのグリスである
リテールグリスは乾燥してパリパリ状態
クーラーを外すとパリパリなグリスが剥がれ落ちる

Thermal Grizzly Kryonaut は1ヶ月経過しても潤いを保ったままだった
クーラーを外すとねっとりとしたグリスが糸を引く程
比較を見てもらえば解るとおり
乾燥するとクーラーとCPUの間に隙間が出来
熱伝導率を妨げる
これにより動作クロックが低下する原因になる
この検証を通して解る事は
グリスの性能は塗ってすぐ結果が出るものと出ない物がる
常用オーバークロックは常に使うと言う事に重点を置いているので
長期間過な温度変化に対応出来る事も要求される
今回テストを行った
Thermal Grizzly Kryonaut 通称クマグリスは
長期間の高負荷運用に最適なグリスだと言える
クマグリスは優秀である
の一言に尽きる
注意
Thermal Grizzly比較画像は
CPU本体に特殊な加工をしているので
画像が公開出来ないのでクーラーの方を使いました
本検証ではTDPが異なる環境でテストを行ったので
100%正しいと言うサンプリングではありません



















