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ZEUSブログ

一つのシャーシで12コア24スレッド!2つのHaswell-E LGA2011v3 をオープンラックに載せてみました!!

ゼウスコンピューターで展開中のオープンラックモデル
ですが、一つのシャーシに2つのMini-ITXマザーを載せて
みたモデルですが、Asrockから、Mini-ITXのHaswell-E
対応マザー(X99E-ITXac)が発売されたので、これを2台
載せてみました!

もちろん、19インチラックにすっぽり収まります。

 

twinz

 

今回のスペックはこちらです!

https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2652/system_detail.html

 

”TWINZ”シリーズ第2弾!
CPUはCore i7 5820Kを搭載しています。
6コア12スレッドなので、2つ搭載で24スレッド
相当、以前のキャッチで、Core i5 もHaswell-E
に負けないかも。。と書きましたが、いよいよ本命
Haswell-Eの強力な逆襲です。

さすがに価格はちょっと高めなので、ご予算に合わ
せて機種をお選びください。

省スペースで、レンダリングサーバー等のCPU高速
処理には最適な逸品です!

 

一つのシャーシで8コア16スレッドも可!2つのMini-ITX搭載したオープンラックモデル!!


ゼウスコンピューターで展開中のオープンラックモデル
ですが、一つのシャーシに2つのMini-ITXマザーを載せて
みました!19インチラックにすっぽり収まるモデルです。

 

twinz

 

今回のスペックはこちらです!

https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2633/system_detail.html

 

名付けて、”TWINZ”!
デフォルトではCore i5 4690Sを搭載しています。
3.2Gで4コア4スレッドなので、2つ搭載で8スレッド
相当、Core i7 にもアップグレードできるので、16
スレッド相当にすれば、シャーシ1枚当たりのCPU
パワーは、Haswell-Eに負けないかも。。

省スペースで、レンダリングサーバー等のCPU高速
処理には最適な逸品です!

 

IMG_4331

IMG_4359

twinz2

 

 

搭載モデルはここ!!


↓  ↓

 

https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2633/system_detail.html

ZEUS Xeon E3 搭載マシン活用事例

※ Xeon E3 搭載マシン活用事例 ※

安定したマシンを探していました!
サーバー用CPUのXeonならいいんじゃないかと。。
これを選んで正解でした!!

活用


主に建築パース作成でパソコンをお使いの、佐賀県の
映像・3Dパース作成会社、アチーブテックの石井主計様
にお話を伺いました。

アチーブテック様HP
http://achievetech.strikingly.com/

今回のマシンは、以下のスペックをカスタマイズしたものです。

https://pc-zeus.com/bto/bto-fastencoder-pc/1957/system_detail.html

■■Xeon搭載の省スペースモデルは他店にはありませんでした!

core-v1_01

詳しく、続きはこちら。
↓  ↓

https://pc-zeus.com/example_09.html

ディープ・ラーニング最新技術情報 の動画貼り付けました!

ディープ・ラーニングって、最近よく聞くので勉強の為、
ここに動画を貼り付けておきました!!

 

デュアルXeon E5 搭載マシン&オープンラックシステム活用事例

デュアルXeon E5 搭載マシン
&オープンラックシステム
活用事例のご紹介

※ デュアルXeon E5 搭載マシン
&オープンラックシステム活用事例 ※

3DCG編集には、デュアルXeonワークステーション!
レンダリングサーバーにはオープンラックシステム
MAYAを使って、約3倍のスピードアップです!!

jirei0408


3DCGをお使いの、東京都渋谷区のSpade&Co.
木川裕太様にお話を伺いました。

Spade&Co.様HP
http://www.spade-co.jp/

Spade&Co.様Facebook
https://www.facebook.com/spadeandco

今回のマシンは、以下のスペックをカスタマイズしたものです。

ZEUS WS/Xeon E5 dual v3
https://pc-zeus.com/bto/2553/system_detail.html

ZEUS OPENRACK/Core i7 Haswell-E
https://pc-zeus.com/bto/bto-orm-pc/2529/system_detail.html

■■デュアルで16コアのXeon搭載ワークステーション!
他店より早かったので選びました!

IMG_3722

IMG_3751

詳しく、続きはこちら。
↓  ↓

https://pc-zeus.com/example_10.html

GeForce GTX980 サラウンド4画面 で4K動画再生してみた!


雷神力ブログや、
http://雷神力.com/?p=1078
RISINGFORCEのブログでも、
http://www.rising-bto.com/game-pc/?p=988

ご紹介していますが、グラフィックボード、GeForce GTX980
を使用し、nVidia のサラウンド機能を設定すると、4画面の
マルチモニタを、1つのデスクトップにまとめられます。

これで4K動画を再生してみた動画がこれです。

↓  ↓

事務所の液晶モニタも、狭ベゼルタイプの、iiyamaの、
XU2390HS-B1に変えたので、動画もずいぶん見やすく
なりました。

動画もコマ落ちやスキューもなく自然に再生されてます。
GTX960以上のボードでは、同じ様に4画面サラウンドの
設定は可能です。

Quadro NVS シリーズでもMOSAICという機能が使えま
すが、動画やゲーム画面の再生を考えると、GTX9シリーズ
は結構、コスパのいい選択だと思います。

ちょっとしたサイネージシステムにいいでしょう。

GTX980搭載のサイネージ用キューブマシンはここ

↓  ↓

https://pc-zeus.com/bto/bto-capture-pc/2646/system_detail.html

NAS構築にも最適!Mini-ITX搭載コンパクトなファイルサーバー!!

NAS構築にも最適!
Mini-ITX搭載コンパクトなファイルサーバー
!!


SST-DS380BというSilverstoneのMini-ITXケースが
ありますが、

http://www.silverstonetek.com/product.php?pid=452&area=jp

ds380-34

 

 

ds380-34-0

 

 

NAS・ファイルサーバーに特化して設計されたケースです。
コンパクトながら、(211mm (W) x 285mm (H) x 360mm (D))
3.5インチホットスワップベイが8個搭載され、更に、2.5インチ
シャドウベイが4つもついています。

今回のスペックはこちらです!

ZEUS File Server/Core i5/ITX
https://pc-zeus.com/bto/bto-rm-pc/2649/system_detail.html

 

 

fs

 

省スペースで、沢山のストレージが格納できるファイルサーバー
の必要な方、是非、ご利用ください。

搭載モデルはここ!!


↓  ↓

https://pc-zeus.com/bto/bto-rm-pc/2649/system_detail.html

製品レビュー・アーカイブ Xeonワークステーション その9

dualxeon2_02

 続き!

dualxeon2_06

 

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この辺は.NET・・・要するに、マイクロソフトの.NETを使用した
ネットワーク環境を想定したテストだと思われます。

ということは、WindowsベースのWEBサーバーやネットワーク環境に
おけるアプリケーション開発、運用をされている方の参考になるかと
思います。こちらはさすがにサーバー向けのXeonが圧倒的ですね。

完!!

 

dualxeon2_09

dualxeon1_03

製品レビュー・アーカイブ Xeonワークステーション その8

dualxeon2_02

 続き!

dualxeon2_06

 

sandra1

 

これはCPUの基本性能を測るのが目的で、当然のようにコア数の多い方が
勝っています。

スレッドあたりの性能ではi7の勝ちですが、これは単純にクロック数の差と
いえるでしょう。スレッド数は32vs8になりますが、それだけのスレッドで
やっと2倍速がマークできたので、スピード重視の方は、できるだけコア数の
多いものを選ばれるといいでしょう。

 

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単位がピクセル/秒になっているのを見ておわかりのように、画像系処理の
テストです。当店で最も需要が多いと思われるクリエイター向けワークステ
ーションをご検討されている方は参考にしてください。

画像系は、単純に2倍速にはなっていないので、なかなか厳しいかもしれません。
実はスレッドあたりの性能がi7よりかなり低くなっているのに気付かされま す。
この辺は、i7-4790Kに実装されている拡張命令セットSSE4.1/4.2の効果かも
しれません。XeonのE3シリーズではSSEが実装され ているものもありますが、
これはシングルCPUなので、コア数の限度があります。結果としてデュアルXeon
のほうが優秀ですから、マルチメディアに関し てもスレッド単位の性能を上げるより、
コア数を増やすほうが得策ということになると思います。

 

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科学的解析は、研究者の気になるところだと思うので掲載してみました。
高速フーリエ変換では、デュアルXeonでも負けていますがマトリクス乗算
(要する に行列の積)、N体シミュレーションでは勝っています。

N体シミュレーションは、天文学的な掲載を行うのに使用するらしく、
その筋の研究者の方は参考にし ていただきたいと思います。

続く!!

 

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dualxeon1_03

製品レビュー・アーカイブ Xeonワークステーション その7

dualxeon2_02

 続き!

dualxeon2_06

 

CPUの性能評価では定番のSiSoftware Sandra Liteでも
比較してみました。
もちろん、ほとんどの項目ではデュアルXeonの圧勝ですが、
実はスレッドあたりのスコアでは、i7-4790Kの方が勝っています。
これはクロックの差と思われますが、やはり総合性能となると、
コア数の多さがものを言うのでしょう。

Sandraは、実に多彩な業務向けのベンチマークを含んで
いますが、膨大な量のデータになりますので、今回は当店の
お客様――クリエイター、研究者、ネットワーク関係のシステム
開発、運用をされている方向けに内容を絞りました。

あと、省電力管理の効率という項目もありましたが、デュアル
Xeonはいずれも0ということで、この結果がをどう読み取れば
いいのかわかりませんが、省電力はあまり期待できないと考えて
良さそうです。

すべて0ということで、ベンチマークの結果は割愛させていただきました。

 

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 総合的なネイティブパフォーマンス
デュアルXeon E5-2630 v3(左)とCore i7-4790K(右)。

双方の赤いチャートが該当部分。今回メモリは比較対象外。

 

続く!!

 

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